Category
新聞掲載
2018年6月号
ブライダル産業新聞に
グリシーヌが掲載されました。
雑誌掲載
ゼクシィ 2016年6月号 に
グリシーヌのリングピローが
掲載されました。
グリシーヌでは、ブーケに合わせたヘッドドレス、コーポレートカラーに合わせたお祝アレンジメント、既存商品のお色違いなど、オーダーメイドも承ります。詳しくは
こちら
からお問い合わせください。
E-SHOPS
プリザーブドフラワーランキング
ウェディングの会場装花・ブーケのお打ち合わせ、プリザーブドフラワーのご注文の際に
ご質問いただいたものを中心にまとめました。
ウェディング
ラウンドブーケ:全体がきれいに丸いブーケ、あらゆるタイプのドレスに合います。一番人気のデザイン で、使用する花材によって、イメージが変わります。
キャスケードブーケ:滝のように流れるという意味をもつブーケ。教会では、白い花とグリーンで組んだスタイルが正統とされています。格調高い花嫁に。
オーバルブーケ: やや縦に長く、下が細くなる楕円形。ボリュームがありクラシカルな雰囲気に。
ティアドロップブーケ:涙のしずく(ティアドロップ)を逆さにしたデザイン。オーバルブーケよりもややシャープです。
クラッチブーケ: 切り口を揃えた花材をまとめた茎を見せるデザイン。保水できないので、夏場や水揚げの悪い花など注意が必要です。ナチュラルな雰囲気。
アームブーケ: 花、葉、茎まで花材全体の美しさを生かして束ねた、細く長いシャープなデザイン。カラー、アマリリスなどで。
ボールブーケ: 球状のころんと丸くかわいいスタイル、和装では、まりブーケとも言います。
メリアブーケ: 分解した花びらを一枚づつ重ねて一輪の大輪に仕立てたもの。
ブーケプルズ: 独身の女性ゲストが、新婦のもつブーケにつけたリボンを1本づつ持ち、それを引き、引き当てた人に幸運が訪れ、次の花嫁になれるという演出。プルズブーケともいいます。
ブーケトス: 挙式後、花嫁が後ろ向きになってブーケを投げる演出。未婚の女性がそれを受け取ると、幸運が訪れ、次の花嫁になれるといわれています。トスブーケともいいます。
サムシング フォー: 結婚式における欧米の習慣で、花嫁が次の4つのものをつけると幸せになるといわれています。マザーグースの歌に由来します。
サムシング オールド: なにか古いもの(something old)。祖先、伝統などをあらわす。祖先から伝えられたものを受け継ぎます。先祖代々伝わるジュエリー、ウェディングドレス、リボンなどの飾りなど。
サムシング ニュー: なにか新しいもの(something new)。新生活が幸せなものになるよう新品のもの身につけます。新調したものなら何でも良いが一般的には白いものを用意します。ウェディングドレスやシューズなど。
サムシング ボロウ: なにか借りたもの(something borrowed)。友人や隣人との縁をあらわしし、幸せな結婚生活を送っている人から幸運をわけてもらい、その幸せにあやかる。友人のハンカチやアクセサリーなど。
サムシング ブルー: なにか青いもの(something bule)。聖母マリアのシンボルカラーである青。純潔や貞操をあらわす。ヨーロッパでは、ガーターベルトに青のリボンを飾ったりします。
フラワーシャワー: 挙式終了後、新郎新婦が教会の外に出てくる際、参列者が新郎新婦に向けて、花びらをまくフラワーシャワーは、花の香りによってまわりを清め、幸せをねたむ悪魔から新郎新婦を守るという意味があります。お米をまくライスシャワーは、お米が豊かに実るように、子孫繁栄に恵まれるように願った欧米の風習.
ダズンローズ: ダーズンローズ、「1ダースのバラ」、12本のバラ。その12本には、「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」それぞれ意味があります。
欧米で、男性が結婚を申し込むとき、愛の言葉と共に12本のバラを女性に捧げ、男性は、この全てを誓い、女性は愛を受け入れた証として、その12本の中から一番大切だと思う一輪を抜き、男性の胸元に挿したという風習。日本で実際の結婚式では、挙式の際、参列者に事前に花を渡しておき、それを新郎が入場の際に1本づつ受け取り束ね、新婦に渡しプロポーズする演出が多いです。
リングピロー: 挙式の指輪交換のセレモニーの際に使われる指輪を置いておくクッションのようなもの。リボンは絆や約束を表します
お花のこと
お祝いの色:
還暦(かんれき): 61歳。(満60歳)赤色。
古希(こき): 70歳。紺色もしくは紫色
喜寿(きじゅ): 77歳。紺色もしくは紫色
傘寿(さんじゅ): 80歳。黄色(金茶)
米寿(べいじゅ): 88歳。黄色(金茶)
卒寿(そつじゅ): 90歳。黄色(金茶)
白寿(はくじゅ): 99歳。白色
百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ): 100歳。白色
お祝いの色に合わせてお花を贈るのもオススメです。還暦に赤色のバラを60本など。
お悔やみのお花の色:
一般的には、亡くなって間もないころは白中心、白のみ(グリーンを入れる場合も)で、年数が経つごとに、淡い色から徐々に色を加えていく場合が多いように思います。
バラなどトゲのある花はタブーとされていますが、バラが好きな方にバラをお供えしたい場合、ご家族が理解されていれば問題ありません。
外国の方は、白に拘らず、故人の好きなお花や色を自由に贈る方が多いです。
白グリーンのお花に合わせる色は、淡いパープル、ブルーの他に、淡いピンク、イエローなどの暖色系も。グリシーヌでは淡いピンクやラベンダーを合わせるお客様が多いです。
お見舞いのお花の色:
血を連想させる赤や、シックな黒や茶色のお花は、お見舞いには適しません。
明るく元気がでそうな色が好まれます
グリシーヌでは、イエロー・オレンジなどのビタミンカラー、女性らしいピンククラデーション、淡いピンク、イエロー、ベージュ、グリーンなどの優しいミックスカラーなどのオーダーが多いです。
出産祝いの色:
女の子には淡いピンク、男の子には淡いブルーを選ぶ方が多いです。淡いイエロー、グリーンは、男の子にも女の子にもどちらにもお使いいただけます。
欧米で、女の子にピンク、男の子にブルーを着せる習慣は、19世紀に誕生したといいます。
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クリスマスの色:
クリスマスの色にはそれぞれ意味があります。
赤: キリストの血、愛、寛大さ
緑: 永遠の命
白: クリスマスに降る雪、純潔、潔白
金色: 希望